12月13日 専攻科1年生の外科各論の授業で医師講師による気管挿管の実技講義が行われました!
気管挿管って・・・?
気道の閉塞を起こしている患者さんや起こしそうな患者さんに対して、気管に直接チューブを挿入し気道を確保する方法のことです。
医療系のドラマなどで観たことのある方も多いのではないでしょうか?😀
気管挿管を実際に行うのは医師ですが、挿管時に必要な物品や手順の流れを把握し、スムーズな気管挿管が実施出来るよう介助するのが看護師の役割の一つでもあります!
指導していただきながら一生懸命学んでいます*
また今回は医師講師の方が、実際に病院で使用されているビデオ喉頭鏡を持参してくださいました!
最新の機器に興味津々の様子・・・😮
医療の進歩を改めて感じる機会となりました!!
現場に出るまであと1年・・・毎日色々なことを吸収し、頑張っています!
(文責:看護専攻科教員)