7月23日(木)満濃ヒルズカントリークラブにて香川県高等学校ゴルフ大会(県総体代替大会)が行われました。
男子個人の部において本校2年生行正怜恩が優勝しました。各選手コロナの影響を受け十分な練習時間が確保できない中での大会でしたが、全選手一生懸命プレーしていました。
次大会に向け頑張って取り組んでいきますので応援よろしくお願いします。
(文責:ゴルフ部顧問)
結果はこちらから
7月23日(木)満濃ヒルズカントリークラブにて香川県高等学校ゴルフ大会(県総体代替大会)が行われました。
男子個人の部において本校2年生行正怜恩が優勝しました。各選手コロナの影響を受け十分な練習時間が確保できない中での大会でしたが、全選手一生懸命プレーしていました。
次大会に向け頑張って取り組んでいきますので応援よろしくお願いします。
(文責:ゴルフ部顧問)
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新型コロナウイルス感染症拡大により中止された県総体の代替大会の実施が、今週末にピークを迎えます。
本校からもバスケットボール、バレーボール、ゴルフ、野球の各競技に出場します。先日のサッカー競技と同様、会場での応援には制限があり、直接声援を送ることはできませんが、全力で戦い抜いてほしいと思います。頑張れ!寒川高校!!
(文責:普通科教員)
サッカー部の活動報告を更新しました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて中止が決定されていた県総体の代替試合が明日から始まります。
先陣はサッカー競技で、本校のサッカー部も明日初戦を迎えます。相手は四学香川西高校で、いきなり決勝戦のようなカードとなりました。
残念ながら一般の応援はできないため、会場の外からの声援となりますが、全力を出し切ってほしいと思います。健闘と、勝利を祈っています。
頑張れ! 寒川高校サッカー部!!
(文責:高校教員)
ホームページを更新しました。
6月19日(金)に、ボランティア部で「はるかのひまわり」を種まきしました。
この「はるかのひまわり」は、「加藤はるか」ちゃんの名前がつけられたひまわりです。
平成7年1月17日に起こった阪神淡路大震災のことです。神戸に住んでいたはるかちゃんは、この大きな地震で崩れてしまった家の瓦礫の下敷きになってしまいました。地震の7時間後に発見されましたが、はるかちゃんの命は助かりませんでした。
それから半年後、はるかちゃんの家のあった空き地の、はるかちゃんの遺体を発見した場所に、無数のひまわりの花が、力強く、太陽に向かって咲いていました。
はるかちゃんのお母さんはひまわりを見て、「娘がひまわりになって帰ってきた」と涙しました。そして、このひまわりを近所の人々は「はるかのひまわり」と名づけたのです。
はるかちゃんを助け出せなかった悔しい思い、また、このような出来事を決して忘れないために、この「はるかのひまわり」を全国に普及させる活動が「はるかのひまわり絆プロジェクト」として発展し、今全国へ広がっています。
その貴重な種を寒川高校にも分けていただきました。大切に育て、大きく成長していく様子を見ながら、まるかちゃんへの思いを共有し、私たちにできることを考える機会にしたいと思います。そして、寒川高校でのたくさんの思い出の詰まった種をまた、次の地域へ手渡すことのできるよう、絆のバトンを繋いでいきたいと思います。
「はるかのひまわり」の成長記録を、随時更新していきます。