14日(水)、看護科2年生の戴帽式を行いました。今年は新型コロナウイルスの影響で、ご来賓や保護者の参加を極力制限させていただいた上での実施となりました。
例年と比べて規模は小さくなったというものの、その分、2年生の決意がよく伝わってくる良い式典になりました。
三学期に予定されている臨地実習に向けて、さらに学びを深めていってもらいたいと思います。
<戴帽式の様子>




(文責:普通科教員)
二学期中間考査が終了したところですが、いよいよ3年生にとっては進路決定の時期がやってきました。早いところでは、専門学校や大学の入試が始まっており、すでに受験を終えた生徒もいます。
また、就職を希望する生徒たちも、16日からの試験に向けて面接練習の最終仕上げをしているところです。
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、昨年に比べて求人数が減っています。厳しい就職戦線が予想されますが、自分のやる気や熱意をしっかりとアピールしてきてほしいと思います。
進学希望にしても、就職希望にしても、教職員は精一杯、生徒たちをサポートしていきます。ともに進路実現を勝ち取ろう!
(文責:普通科教員)
今日で、二学期中間考査が終了しました。生徒のみなさん、手応えはどうでしたか?明日以降、結果が返されると思いますが、結果だけではなく、普段の授業の取り組み方から考査に臨む姿勢までを含めて、見つめ直してみましょう。次の期末考査に向けた課題が見えてくるはずです。
中間考査は1つの節目であり、次へのスタートです。反省を活かしつつ、前に進みましょう。
(文責:普通科教員)
いよいよ明日から二学期中間考査が始まります。しかし、最近少し気になっているのが、授業の途中で腹痛のためにトイレに立つ生徒が目立つことです。季節の変わり目で体調管理が難しくなってきましたが、学習面はもちろん、体調面も万全に調整して臨むようにしましょう。健闘を祈ります。
(文責:普通科教員)
本日、二学期中間考査の時間割が発表されました。今年は二学期の始まりが2週間ほど早かったために、中間考査の日程もいつもより前倒しになっています。
範囲を確認し、しっかりと対策をしてから試験に臨みましょう。
(文責:普通科教員)
昨日3日(木)に、防災訓練を実施しました。例年とは異なり、地震発生の後、出火場所が2カ所確認されたという想定で行いました。
教室にいた教員の指示に基づき、避難経路を臨機応変に変えながらの避難訓練でしたが、消防の方からも「毎年真剣に取り組んでいる姿が素晴らしい」とお褒めの言葉をいただきました。
また、「まずは自分の命を守る行動をとることが大切」というお話もあり、生徒たちも教員も、改めて実際に災害に遭遇したときのことをシミュレーションしておく必要性を感じました。
(文責:普通科教員)
「8月中は雨が降らなさそうですね。」と、今朝も天候について話をしていたのですが、今日の夕方、ほぼ1カ月ぶりに雨が降りました。短い時間でしたが雷を伴い、激しい降り方でした。
ちょうど下校時刻と重なったため、雨で体が濡れてしまった生徒がいなかったか心配ですが、草木にとっては、恵みの雨になったことでしょう。
もともと降水量の少ない香川県ですが、まだもうしばらくは少雨傾向が続きそうです。体調管理に十分気をつけて学校生活を送りましょう。
(文責:普通科教員)