TOP
藤井学園寒川高等学校

看護キッズオープンスクール

令和元年7月27日(土)小学生対象の「看護キッズオープンスクール」を行いました。約170名(保護者含む)の参加を頂き盛況でした。

この行事は、「小学生の皆さんに看護師についてわかりやすく紹介し、体験をしてもらうことにより、看護職への興味を持って頂くことや、看護師養成高校が身近にあることを知って頂く機会とすること」を目的に行っています。今年で3年目となりました。

まず、吹奏楽部によるウェルカムパフォーマンスがあり、その後看護科1年生から3年生までの生徒たちが、先生役でお手伝いをしました。聴診器で心臓の音を聴く、白衣での写真撮影、ナイチンゲールのクイズ、くすりを薬包紙で包むなど盛りだくさんの体験をしました。

大川広域消防本部寒川分署より救急隊にも来て頂き、救急車の内部見学や、心肺蘇生法の説明を行って頂きました。

(文責:看護科教員)

 

 

 

看護専攻科 特別講演「命の授業」

 令和元年7月24日(水)に高松グリーンロータリークラブ様の主催による特別講演「命の授業」を看護専攻科1.2年生45名が聴かせていただきました。

 講演は「骨髄移植・抗がん剤治療への正しい知識を学ぶ。また、将来はドナーとなり、人の命を救うことができることを知り、看護職として啓蒙できる人になる。」ことを目的として受講させていただきました。白血病の当事者の方、そしてご家族の方の実体験やご家族の寄り添う心をお聞きし、じんと胸に迫るものがありました。また、骨髄移植の大切さや移植に対する思いがよくわかりました。将来看護職者となる学生も、正しい知識とそれを伝える代弁者となれることを教員として願いました。

 

 

(文責:看護科教員)

 

 

 

 

 

進路講演会がありました。

 

暑い日が続いております。夏が近づいてきていますね。

夏といえば。海!山!花火!!楽しいことがたくさんあります。

さて、寒川高校の生徒はといいますと・・・

そう!

進路講演会!

リクルートの佐々木さんに「進学の必要性」というテーマで講演会をしていただきました。

講演会の中で生徒たちは

現在の就職状況を聞いて将来について真剣に考え、

厳しい就職状況の中、求められる力を聞き、

現実とのギャップを実感し、

進学先でその力を付けるために今何をすべきかを見出し、

モチベーションをそれぞれに高めていました。

 

暑い。クーラーが欲しい。汗が。 最初ぶつぶつ聞こえていた声も講演会が進むにつれて無くなり。。表情は真剣そのものに。

非常に熱い講演会であったと思います!!

佐々木さん!ありがとうございました!!

(文責:普通科教員)

 

進学セミナーに行ってきました

夏がすぐそこまできていますね。

暑いのは気温だけではありません。

大学受験を考えている国際教養コースの2年生と3年生が

6月6日に高松市で開催された進学セミナーに参加して

大学入試に対する情熱を燃え上がらせてきました!

<進学セミナー会場での様子>

多くの大学がブースを出し、高校生のためにいろいろな説明

を熱心にしてくれました。生徒たちも真剣に自分たちの将来の

ことを考えていました。

 

熱は熱いほうから伝わっていきます。

大学関係者の情熱が生徒たちに伝わって、帰りのバスでは

大学の話で盛り上がる生徒がたくさんいました。

3年生は残り数カ月で推薦入試が始まります。

今年の夏も暑く、いや、熱くなりそうです!

 

(文責:普通科教員)

 

国際教養コース 勉強合宿を実施しました

12月25日(火)から27日(木)にかけて、国際教養コースの1・2年生全員と3年生の希望者を合わせた52名が参加して、2泊3日で勉強合宿を行いました。場所は昨年に引き続き、姉妹校である香川県藤井高等学校のラーニングセンターをお借りしました。

進学意識を高めるために行われたこの合宿では、大学入試に向けて実践的な問題に取り組んだり、スタディーサプリでお世話になっているリクルート社から講師を招いて講演会も行いました。

これを機に、少しでも進学意識が高まってくれればうれしく思います。三学期も頑張っていこう。

(文責 普通科教員)