令和5年3月の行事予定を掲載しました。
カテゴリー: 学校生活
看護科3年生・1年生ピュアエデュケーション ~ 臨地実習学び発表 ~
令和5年2月3日(金)
看護師を目指す看護学生、各学年で病院や施設実習を経験します。3年間の臨地実習を終えた先輩から後輩に向け発表が行われました。
発表する側も聴講する側もちょっぴり緊張した様子でした。・・・が、いざ発表が始まると緊張も解け、自分たちが実際に経験した臨床現場での様子、日々奮闘し働いている看護師の姿や患者1人ひとりに対するケア方法、コミュニケーションなど、座学では経験できないたくさんの学びの発表を聞き意見交換することができました。
先輩・後輩の壁隔たりなく交流し情報共有できることは、看護を学ぶ学生にとってプラスとなり、次の目標に向かい一歩前進できました。同じスタートラインから出発した各生徒が、全力投球し取り組みゴールテープを目指していきます。
令和5年2月の行事予定
令和5年2月の行事予定を掲載しました。
令和5年1月の行事予定
令和5年1月の行事予定を掲載しました。
専攻科1年生 外科各論の講義風景
12月13日 専攻科1年生の外科各論の授業で医師講師による気管挿管の実技講義が行われました!
気管挿管って・・・?
気道の閉塞を起こしている患者さんや起こしそうな患者さんに対して、気管に直接チューブを挿入し気道を確保する方法のことです。
医療系のドラマなどで観たことのある方も多いのではないでしょうか?😀
気管挿管を実際に行うのは医師ですが、挿管時に必要な物品や手順の流れを把握し、スムーズな気管挿管が実施出来るよう介助するのが看護師の役割の一つでもあります!
指導していただきながら一生懸命学んでいます*
また今回は医師講師の方が、実際に病院で使用されているビデオ喉頭鏡を持参してくださいました!
最新の機器に興味津々の様子・・・😮
医療の進歩を改めて感じる機会となりました!!
現場に出るまであと1年・・・毎日色々なことを吸収し、頑張っています!
(文責:看護専攻科教員)
令和4年12月の行事予定
令和4年12月の行事予定を掲載しました。
神前駅花の植替え
11月11日(金)に、地域の方々(クローバーの会、老人会の方々)や地元の小学3年生と一緒に、神前駅の花の植え替え作業を行いました。
初夏に植えたマリーゴールドから、色とりどりのパンジーに植え替えます。
今回は力作業を高校生に任せてくださり、張り切ってしまいました。土に肥料を加えて、来年の春まで花が咲き続けるように、栄養満点の土壌にします。
その後、かわいい小学生と一緒に、一つのプランターにパンジーを3株植えていきます。小さな手で一生懸命植える小学生に、とてもとても癒され、気持ちもほっこりです。
作業は、1時間で終わりました。小学校に戻るバスの中から、たくさんの手が揺れていました。小学生の皆さんがバイバイをしてくれていたのです。私たちもバスが見えなくなるまで手を振りました。「このあたたかさが、さぬき市だよね」そんな言葉を耳にし、さぬき市っていいな、と思いました。
後日、寒川小学校のみなさんから、かわいいお手紙をいただきました。
寒川高校の掲示板にて紹介していますので、ぜひご覧下さい。
SDGsに係る高校生の取り組み事例発表会
11月17日に行われた、Make a Move 2022 IN SANUKI~一歩ふみだそう!さぬき市の高校生SDGsプロジェクト~「SDGsに係る高校生の取り組み事例発表と啓発セミナー」にて、寒川高校で今年度取り組んでいる、桑の葉フィナンシェの活動報告を行いました。報告時間として頂けた時間は15分間でしたが、その短い時間に、寒川町やさぬき市への思いを詰め込み、一生懸命報告しました。報告後、フロアにいた地域の方から、「地域のためにこんなにたくさん活動してくれていることを知りませんでした。ありがとうございます。」と暖かい言葉を頂きました。これからの活動の励みになりました。本当にありがとうございます。
現在、道の駅源平の里牟礼にて桑の葉フィナンシェの販売を開始しています。
また12月4日には津田の松原サービスエリアにて、特設販売を行います。
この発表会の様子は、11月18日放送のNHK「おはよう四国」でも大きく取り上げて下さっていますので、ぜひご覧下さい。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221118/8030014498.html
(文責:普通科教員)
芸術鑑賞会
11月14日(月)の午後、劇団芸優座の方々に本校の体育館に来ていただいて、芸術鑑賞会を行いました。演目は、シェイクスピア原作の「ベニスの商人」で、ユーモアを交えた演出がされており、楽しく鑑賞することができました。
公演が終わった後、出演者のみなさんから、本校生徒の鑑賞マナーの良さを褒めていただきました。また、生徒や先生方からも間近で演劇を見られた感動を話し合う姿が見られました。貴重な体験ができた一日となりました。
(文責:普通科教員)