看護専攻科 特別講演「命の授業」

 令和元年7月24日(水)に高松グリーンロータリークラブ様の主催による特別講演「命の授業」を看護専攻科1.2年生45名が聴かせていただきました。

 講演は「骨髄移植・抗がん剤治療への正しい知識を学ぶ。また、将来はドナーとなり、人の命を救うことができることを知り、看護職として啓蒙できる人になる。」ことを目的として受講させていただきました。白血病の当事者の方、そしてご家族の方の実体験やご家族の寄り添う心をお聞きし、じんと胸に迫るものがありました。また、骨髄移植の大切さや移植に対する思いがよくわかりました。将来看護職者となる学生も、正しい知識とそれを伝える代弁者となれることを教員として願いました。

 

 

(文責:看護科教員)