修学旅行を振り返って

2月12日から2月15日に行われた修学旅行も、終わってみれば、あっという間でした。

出発前、生徒たちはこれから始まる四日間への期待と楽しみに胸を躍らせていました。

初めての飛行機、初めての北海道、初めての集団旅行とほとんどの生徒は初めて尽くしの行事でした。

中でも、初めてのスノースポーツ研修は、帰りの高松空港で「2日目の朝に戻りたい。」という声が聞こえるほど、生徒たちにとってかけがえのない体験となりました!

また、クラス別研修では、教室では決して学ぶことができない経験と知識を得ることができました。

そして、個々のクラスの団結を強め、絆を深めることができる貴重な時間でもありました。

たった四日間ではありましたが、生徒たちはこの四日間で随分大人になったように思えました。

生徒たちにとって、今回の修学旅行がいつまでも色褪せない思い出として、大人になったときに懐かしい気持ちと共に振り返ることができるものになることを願っています。

文責:普通科教員