本日、令和2年度秋季四国地区高等学校野球香川県大会の組み合わせ抽選会がありました。
寒川高校は、シード校の丸亀城西高校や高松南高校と同じCブロックに入り、初戦は高松東高校との対戦が決まりました。
勝ち上がれば春のセンバツ大会につながる大会です。しっかりと準備をして、まずは香川県3位以内に入り、四国大会への出場権を獲得してほしいと思います。
活躍を期待しています。
(文責:普通科教員)
本日、令和2年度秋季四国地区高等学校野球香川県大会の組み合わせ抽選会がありました。
寒川高校は、シード校の丸亀城西高校や高松南高校と同じCブロックに入り、初戦は高松東高校との対戦が決まりました。
勝ち上がれば春のセンバツ大会につながる大会です。しっかりと準備をして、まずは香川県3位以内に入り、四国大会への出場権を獲得してほしいと思います。
活躍を期待しています。
(文責:普通科教員)
8月17日・18日の2日間で行われた野球の私学大会で、寒川高校が姉妹校の藤井高校を決勝戦で下し、優勝しました。
新チームになって初めての大会で優勝できたことは、秋季大会に向けて良いスタートが切れたと思います。
準優勝の藤井高校とともに今後も切磋琢磨し、着実に実力をつけていってくれることを願っています。
(文責:普通科教員)
7月23日(木)満濃ヒルズカントリークラブにて香川県高等学校ゴルフ大会(県総体代替大会)が行われました。
男子個人の部において本校2年生行正怜恩が優勝しました。各選手コロナの影響を受け十分な練習時間が確保できない中での大会でしたが、全選手一生懸命プレーしていました。
次大会に向け頑張って取り組んでいきますので応援よろしくお願いします。
(文責:ゴルフ部顧問)
結果はこちらから
サッカー部の活動報告を更新しました。
ホームページを更新しました。
6月19日(金)に、ボランティア部で「はるかのひまわり」を種まきしました。
この「はるかのひまわり」は、「加藤はるか」ちゃんの名前がつけられたひまわりです。
平成7年1月17日に起こった阪神淡路大震災のことです。神戸に住んでいたはるかちゃんは、この大きな地震で崩れてしまった家の瓦礫の下敷きになってしまいました。地震の7時間後に発見されましたが、はるかちゃんの命は助かりませんでした。
それから半年後、はるかちゃんの家のあった空き地の、はるかちゃんの遺体を発見した場所に、無数のひまわりの花が、力強く、太陽に向かって咲いていました。
はるかちゃんのお母さんはひまわりを見て、「娘がひまわりになって帰ってきた」と涙しました。そして、このひまわりを近所の人々は「はるかのひまわり」と名づけたのです。
はるかちゃんを助け出せなかった悔しい思い、また、このような出来事を決して忘れないために、この「はるかのひまわり」を全国に普及させる活動が「はるかのひまわり絆プロジェクト」として発展し、今全国へ広がっています。
その貴重な種を寒川高校にも分けていただきました。大切に育て、大きく成長していく様子を見ながら、まるかちゃんへの思いを共有し、私たちにできることを考える機会にしたいと思います。そして、寒川高校でのたくさんの思い出の詰まった種をまた、次の地域へ手渡すことのできるよう、絆のバトンを繋いでいきたいと思います。
「はるかのひまわり」の成長記録を、随時更新していきます。