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閉寮期間の再延長について

新2年生、新3年生は4月5日、新入生は4月7日から寮での生活をしてもらう予定で進めて来ましたが、感染症の拡大が続くなか、再度閉寮期間を延長せざるをえないと判断しました。

したがって、始業式や入学式は寮生がいない状態で実施します。

帰寮や入寮に向けて準備をされてきた寮生や保護者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解くださいますようお願いいたします。

なお、毎日の検温とその記録は引き続きお願いします。また、不要不急な外出を控え、体調管理に努めてください。

閉寮期間は次の通りです。

令和2年4月5日~4月11日

今のところ、4月12日に寮に入ってもらう予定でいますが、今後の状況次第では、さらに閉寮期間を延長せざるをえないことも想定されます。ホームページや部活動の顧問より連絡をさせていただきますので、最新の情報をご確認ください。

 

帰省中の寮生へ

帰省中の寮生の皆さん。体調はいかがですか?

先日、各部の顧問より毎日の検温について連絡があったと思います。

帰寮する際には、記録した体温のメモを持参して下さい。

様式は特別決まっていませんが、記録用紙が必要な人は、次のものを使ってもらって結構です。

記録用紙はここからダウンロードできます。

合格者周知会について

3月20日(金)の合格者周知会は新型コロナウイルス感染防止の点から、下記の通り、規模を縮小して実施します。

1、制服の採寸や物品購入を中心とし、説明は必要最小限にとどめることにします。

2、部活動の周知会ですでに制服の採寸が済んでいる場合は、新入生、保護者ともに出席を控えてください。当日の資料は、今週中に発送する予定ですので、よくお読みください。

3、当日来られない方は、19日までに入学金納入の手続きをお済ませください。

<来校される際のお願い>

1、会場への入場は、新入生と保護者1名でお願いします。

2、感染防止のためマスクの着用と、会場入口での手の消毒にご協力をお願いします。

3、咳等、風邪のような症状がある場合は、学校へ連絡をしていただくとともに、周知会への参加は控えていただきますようお願いします。

連絡先:寒川高校  0879-43-2571

引き続き、本校のホームページで最新情報をご確認ください。

学生寮閉鎖期間延長について

新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、寮生の健康面、安全面を第一に考慮した結果、3月2日より臨時休業に伴い実施しております青雲寮および寒川藤和寮の閉鎖期間を下記の通り、延長します。

1、令和2年3月20日~3月31日

(すでに周知している3月2日~3月19日の閉寮期間に加えて)

※引き続き、本校のホームページで最新情報をご確認ください。

寮生保護者の皆様へ

3月2日(月)~3月19日(木)まで臨時休校に伴い学生寮も閉鎖となっております。

新型コロナウイルス対策による閉鎖の為、食費の返金を予定しております。

【返金方法について】

4月分寮費より差し引きいたします。

※なお、3月分の寮費は3月10日に引き落としされますので3月9日までに入金よろしくお願いいたします。

※今後の状況により休校期間の変更の可能性がありますので、その際は本校のHPにてお知らせいたします。

(文責:寒川高校事務)

 

 

 

スクールバス利用生徒の保護者の皆様へ

新型コロナウイルス感染拡大の影響による臨時休校中のスクールバスについては、3月2日~3月19日まで運行を休止します。

よって、3月分のスクールバス代は返金いたします。

返金方法は、保護者様の口座へ手数料を差し引いた金額を振り込みます。

明細に関しましては、後日送付の明細をご確認ください。

(文責:寒川高校事務)

合格者招集日の開催について

令和2年4月入学予定者対象の合格者招集日は、現在のところ、3月20日に予定通り実施する方向です。

ただし、今後の状況次第では、変更もあり得ます。その際は、本校のHPにてお知らせします。

(文責:寒川高校)

卒業式および臨時休業についてのお知らせとお願い

新型コロナウイルス感染拡大の影響を鏡み、卒業式参列および関係者の皆様の健康・安全面を第一に考慮した結果、卒業式について下記の要領で実施しますので、ご協力をお願い申し上げます。

また、国の要請により、臨時休業についても下記の要領で実施をしますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症の予防と対応について

感染症対策(厚生労働省)

卒業式および臨時休業についてのお知らせとお願い

(文責:寒川高校)

修学旅行を振り返って

2月12日から2月15日に行われた修学旅行も、終わってみれば、あっという間でした。

出発前、生徒たちはこれから始まる四日間への期待と楽しみに胸を躍らせていました。

初めての飛行機、初めての北海道、初めての集団旅行とほとんどの生徒は初めて尽くしの行事でした。

中でも、初めてのスノースポーツ研修は、帰りの高松空港で「2日目の朝に戻りたい。」という声が聞こえるほど、生徒たちにとってかけがえのない体験となりました!

また、クラス別研修では、教室では決して学ぶことができない経験と知識を得ることができました。

そして、個々のクラスの団結を強め、絆を深めることができる貴重な時間でもありました。

たった四日間ではありましたが、生徒たちはこの四日間で随分大人になったように思えました。

生徒たちにとって、今回の修学旅行がいつまでも色褪せない思い出として、大人になったときに懐かしい気持ちと共に振り返ることができるものになることを願っています。

文責:普通科教員