6月
6/7〜8日に東部運動公園で四国トレセンの練習会が行われました。本校からはGK平見が参加し、ナショナルトレセンコーチによる指導を受けました。
スタンスの取り方や身体の向き、観る・感じることの大切さを学びました。この経験を生かし、選手権に繋げて行きたいと思います。
平見
6/8(日)に3部リーグ第3節が寒川グランドで行われました。「必ず勝つ」という気持ちで試合に挑みました。
前半開始早々にFW垣花が先制ゴールを決め、続く15分FW有岡が相手GKとの1対1を冷静に流し込み、前半を2対0で折り返しました。
後半も攻撃を緩めずFW垣花が追加点を挙げ3対0で勝利しました。3部リーグの熱い戦いも続きますので、応援をよろしくお願いします。
市川
6/14(土)に鳴門渦潮高校グランドで鳴門渦潮・徳島北高校とゲームを行いました。鳴門渦潮高校はゴールを奪われるまで体をはり得点が入るまで集中力が高かったです。得点が入るにつれ寒川の流れになり前半をいい流れのまま終えました。後半になり相手の長所を消し寒川らしいサッカーが出来ました。
鳴門渦潮高校の皆さんありがとうございました。
児玉
6/14(日)に3部リーグ第4節が多度津グランドで行われました。多度津高校が全勝しているため「決勝戦」という気持ちで試合に挑みました。
前半は前線でプレスをかけ、奪ったボールをショートカウンターでゴールまで運び、良いリズムで攻撃する場面が数多くありましたが、得点とまでは至らず、前半を0-0で折り返しました。
後半も前戦からのプレスを緩めず、前半同様強い気持ちで前面に出し「点を獲る」という意識を持ちました。しかし、一瞬のミスを突かれカウンターから失点してしまいました。
その後も相手自陣で攻撃を仕掛けましたが得点できず0-1で敗れてしまいました。この敗戦を次節に生かせるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。
市川
6/20(金)に朝練を利用して、本校図書室にて日本対ギリシャ戦をテレビ観戦しました。部員全員で「オー」や「アー」と言った歓声を出し、寒川から日本代表にパワーを送りました。グループリーグ突破に向け、僕たちは日本代表を信じています。
児玉
6/22(土)に鉢伏グランドで1部リーグ第6節坂出高校戦を行いました。総体後、久しぶりの公式戦でしたが、前半から前戦でボールを奪いに行き、ショートカウンターから得点を入れました。
ゲームを完全に支配し、前半は2-0で折り返しました。後半も開始直後から得点を狙いましたが、シュート精度が悪く何度もGKに阻まれました。
するとリズムが悪くなり、押し込まれる場面が多くありました。その中でも全員で踏ん張り、勝つことができました。この日も多くの保護者の方々が応援に駆けつけて頂き、ありがとうございました。
児玉
6/23(日)に3部リーグ第5節三本松高校戦が寒川グランドで行われました。前日までの雨によって気温が低く、グランド状況も悪かったですが、キックオフから選手達の気迫がありました。
出足良くプレスをかけ、FW垣花があげたクロスボールが相手に当たり立ち上がり早々に先制しました。その後も手を緩めず、カウンターからDF小田が冷静に決め前半を2-0で折り返しました。
後半は相手チームに疲れが見え、体力的に上回る本校が相手の隙を見逃さず一挙6点を奪い8-0で勝利しました。
3部リーグもまだまだ熱い戦いが続きますので引き続き応援よろしくお願いします。
市川
6/23(日)に東部運動公園フットサル場で全日本ユースフットサル大会が行われました。初戦は香川西高校と試合をしました。個人技があり切り替えの早いチームでしたが、スピードと個の技術で得点を重ね4-0で勝利しました。
準決勝は志度高校と対戦し、志度高校は体が強くタフなチームでした。しかし、体力勝負にも負けずバランス良く得点を重ね9-0で勝利しました。
決勝は高松商業高校と対戦しました。高商は爆発的な攻撃力と堅守で勝ち上がり、お互い無失点で勝ち上がってきたチーム同士の対戦となりました。
決勝戦に勝ち上がってくるチームだけあって、守備意識も高く、簡単に得点を入れさしてもらえませんでした。
それでも我慢する時間帯を乗り切り、セットプレーとカウンターアタック、前線での崩しから得点を入れることができました。日々行っているボールを浮かさない練習を今回のフットサルで実践し、ボールコントロールの重要性を再認識しました。
この大会で、強豪校と対戦し、勝ち抜き抜いて優勝できた事が僕たちの自信になりました。皆で獲れたタイトルはとても誇らしいです。
応援に駆けつけてくれた保護者の方々応援ありがとうございました。
児玉
6/26(木)に高松大学で東讃地区U-16トレセンの選考会が行われ、本校からは15名が参加しました。各校を代表する選手が参加し、レベルの高い選考会となりました。
パス・ドリブル・シュート以外にもOFFの動きやコーチング、1対1の対応、ロングキックの精度等、様々な角度から7名のスタッフにより選考されました。
27名の合格者の内、本校からは13名が合格しました。今後は各地区の対抗戦や四国地域での対抗戦がありますので、切磋琢磨して頑張っていきたいと思います。
市川
6/28 (土) に1部リーグ第7節が東部運動公園で行われました。フットサルで優勝していたため、チームのモチベーションが高く、とてもいい雰囲気で試合に臨みました。
正午12時からのゲームだったため、気温と湿度が高く、ゲーム前から総力戦になることが予想されました。
キックオフ後から、前半はポゼッションとサイド攻撃、ショートカウンターを織り交ぜた多彩な攻撃を展開しました。前半24分に相手のパスミスを逃さなかったMF小野が相手をかわし、1対1のこぼれ球をFW川上が冷静に流し込み、前半を1-0で折り返しました。
後半にはメンバーとシステムを変更し、攻撃の幅を広げ、2点目を狙いに行きました。しかし、時間が経つにつれて、ミスの回数は多くなり失い方が悪く、危ない場面もありました。
嫌な雰囲気でしたが、後半20分にサイドを攻略し、クロスボールの相手のこぼれ球を拾ったMF小野が豪快にボレーシュートを放ちスコアを2-0にしました。
その後、相手のスーパーゴールにより失点を許しましたが、暑い気温の中での激闘を制することができました。まだまだ苦しい戦いが続きますが、どうぞ応援よろしくお願いします。
小野
6/29(日)に3部リーグ第6節が寒川グランドで行われました。試合前のミーティングでは「立ち上がりからMAXで走りきる」というテーマを自分たちで決め、試合に臨みました。
試合開始から、寒川らしい攻撃で英明にプレッシャーを与え、前半15分にDF植田がCKからのこぼれ球を右足で蹴り込み先制点を挙げました。
その後、試合を優位に進めMF小田が相手GKとの1対1を冷静に押し込み追加点を挙げ、前半を2-0で折り返しました。
ハーフタイムでは「1人ひとりの走行距離を延ばす事」を心がけ、後半開始から怒涛の攻撃でMF藤本とMF橋本が立て続けにゴールを決め、計5-0で勝利しました。この日もたくさんの保護者の方々が駆けつけていただきました。今後とも応援よろしくお願いします。
市川