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トップページ > トピックス > 第1回 日韓小中高生親善交流会が開かれました。

第1回 日韓小中高生親善交流会が開かれました。

８月１日（日）〜４日（水）、韓国大田広域市から韓国の子供たち２４名とその保護者７名が、さぬき市へ来訪されました。 　隣国である日本との文化・教育の交流を図り、両国生徒間の相互理解と友好を深めたいとの趣旨でした。 　企画されたのは、三木町のサンサン館で韓国語を学習している皆様です。 本校では、２〜３年前まで、バイリンガル教育で韓国語を学習していました。その時お世話になった先生から今回の計画をお聞きし協力させていただくことにしました。 　言葉も十分通じず、海外の方との交流もほとんど経験のない生徒たちが趣旨に沿った交流ができるか不安もありましたが、下記のように楽しく交流することができました。

名刺交換 名刺サイズのカードを３０枚分用意しました。少しでも印象深い名刺になるようにと参加者の写真を貼ったり、裏を千代紙でデザインしたり、ローマ字で名前を書いたりなど、みんな様々に工夫して作っていました。 プレゼント交換 ３００円までの予算で何が良いか検討し、団扇と写楽調の浮世絵の入ったトランプを用意しました。 韓国の子供たちからプレゼント プレゼントが豪華でびっくりしました！　生徒達は大喜びです。 だんだんと会話もできるようになってきて、和気あいあいと楽しそうな生徒たち！ 場所を変え、バーベキュー 一緒に炭をおこし、一緒に食事をし、会話を楽しみました。 シャケサンバ（よさこい踊り）も一緒に踊りました。 次の日、寒川高校にご来校 韓・中・日親善交流協会事務局長　朴　仁洙　氏より、エミレの鐘（ミニチュア）を贈呈されました。 ありがとうございます。 その後、学校の特色について説明し、校内を案内しました。 バレー部・バスケット部の部員が、にわか仕込みの韓国語であいさつをしました。 きちんと伝わったかな？ 別室での交流会の様子。 最後に、「世界に一つだけの花」を一緒に歌いました。 記念に、昨日の集合写真を貼った寄せ書きの色紙をプレゼントしました。

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