学校評議員制度

学校評議員制度
学校評議員制度とは
   
「学校評議員制度」は、保護者や地域の方々のご意見を幅広く拝聴し、
それを学校運営に活かしていくためのものです。これにより、地域や社会に
開かれた学校づくりをより一層推進し、学校が家庭や地域と連携協力しながら、
特色ある教育活動を展開します。

活動
平成23年度 第2回 学校評議員会
日時 平成24年3月5日(木) 15:00〜16:30
場所 藤井学園寒川高等学校 校長室
出席者 (評議員) 米田均氏、六車重規氏、鈴木幸市氏、太田由美子氏、
林陽子氏、山下秀美氏、
(学 校) 稲田教頭、初瀬教務主任、進路指導主事 安富、事務 藤原
配布資料
  • PTS Symphony News 第21号・ 第22号
  • 平成23年度の教育活動の成果について報告
    (1)行事について
    (2)本校での進路指導の取り組みについて
学校評議員制度
 

1. 教頭挨拶、平成23年度の教育活動の成果について報告
2. 行事について
3. 進路状況について
4. 平成23年度の教育活動についてのご意見
5. 「魅力ある学校」についてのご提言

評議員からの意見・提言

★魅力ある学校、特色ある学校についてのご提言★

稲田教頭
  • 本日は、忙しいなか集まっていただきまして有難うございます。3月1日の卒業式を無事に終える事が出来ました。卒業生を高校158名、看護専攻科45名を送りだしOB・OGが1万人を超えることとなりました。評議員の皆様に「魅力ある学校」へのご意見をお願い致します。
    『SANGAWAよさこい連部』について報告
米田様
  • 寒川高校の生徒の就職が100%達成できているとの事についてだが、大学生や高校生の就職が厳しい時代によく就職出来ていると思う。
  • 本人の学力向上の頑張りや、親との会話を増やし良い家族関係を築くなど、卒業生には良い大人になって欲しい。
六車様
  • 寒川高校の卒業生で、就職希望者が就職率100%を達成した事を非常に感心します。
    私は少年育成センターの補導員として、さぬき市エリアの卒業式に何校か出席しましたが、一番厳粛な感じだったのが寒川高校でした。
    体育祭でも声が大きく活気がありますし、部活動も活躍しているのを新聞で拝見しています。
鈴木様
  • 前回の評議委員会での米田さんの提言により、「もっと学校の情報を評議員に知らせてほしい」という事で寒川高校の行事報告や学校内の新聞などの資料が、寒川高校から送られて来るようになり、より最近の寒川高校の様子がわかるようになりました。その送られてきた資料を見て分かった事ですが、最近はセキュリテイの方にも力を入れておるようで、防犯上もしっかりできておるようで安心ですね。
    また、教育活動に関しては生徒の学力を上げるのは大変ですが、これからも先生方が一生懸命になって生徒の教育に取り組んでほしいと思います。
太田様
  • 私は、この3月1日に卒業した高3の息子の保護者として卒業式に参加しました。厳粛な雰囲気の中、生徒も爽やかな感じが多くて、見ていて非常に気持ちの良い卒業式でした。
林様
  • 私も学校評議員として卒業式に出席しましたが、私の子供は現在、2年生ですので子供達の学年の代ではないのですが卒業式に出てみて感動しました。すごく生徒達が凛々しかったと思います。
  • 話しは変わりまして、高校生を見て思うことですが、最近の子供達は携帯電話の依存症になっているのではないでしょうか? どの子を見ても自分の子供を含めて、頻繁に携帯電話を利用していると思います。親世代の我々とは感覚が違うので、正直戸惑っています。
六車様
  • 未成年が利用する携帯電話に関してですが、保護条例が改正となります。今後はサイトの規制やフィルタリングが必要となり、使用上大変厳しくなると思います。保護者の方も、安心してくれたらと思います。
山下様
  • 先生方が個々の生徒に合せた指導を行っているので、年々教育活動の成果が出ていると思います。寒川高校から送っていただいています学校ニュースや、その他の資料からですが、生徒の表情を見ると活き活きしていますね。先生方が生徒のヤル気を上げていると感じました。
  • 今は就職が難しい大変な時期です。先生方は、就職を希望する生徒に対して資格を取得させたり、看護科生の場合は、国家資格試験に対するモチベーションを向上させるのは大変だと思いますが、先生方は、これからも生徒に自信をつけさせてあげて欲しいと思います。


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